遊ぶのが仕事!子どもが喜ぶおもちゃの選び方

歩いたり話したりできるようになってくると、遊び方も赤ちゃんの頃とは大きく変わってきます。

たくさんの種類があるおもちゃですが、年齢である程度どんなおもちゃが適しているか分かれるのでここでご紹介したいと思います。

もちろん年齢だけでなく子どもの成長具合や性格よって個人差がありますが、おもちゃ選びの際に一つの参考にしてみてください。

1歳になったら足を動かすおもちゃや楽器などのおもちゃ

1歳からは歩くことができるようになり、行動範囲や遊びの幅も広がります。

歩くことが楽しいので、子ども用の手提げカバンなどにものを入れて運ぶ遊びや、押すとカラカラ音が鳴るようなおもちゃ遊びをさせてみましょう。

足を使うおもちゃとしては木馬や乗用玩具もおすすめです。

音の出る太鼓、鉄琴、木琴や、オルゴール入り人形、大きさや形の違いを見分けて重ねられる立体パズルや重ね箱、はめこみのできるものは楽しく遊べるでしょう。

1歳半を過ぎてくると、簡単なままごとや太いクレヨンと大きな紙でお絵描きを始めることもできますので、一緒に遊んであげてください。

2歳になったらごっこ遊びや型はめ仕掛けのあるおもちゃ

2歳になると言葉を話せるようになり、ごっこ遊びができるようになるので、ままごとなど家事ごっこのできるキッチンプレイセットなどのおもちゃを用意してあげましょう。

この時期はますます手先が器用になり、カギの開けしめをしたりひもを通したり、手を動かす遊びができるようになるのでブロック等の目と手の連携を深めるおもちゃもおすすめです。

2歳半になると、同じような色や形ごとに物を分類する遊びが好きになってきますので、型はめや型あわせなどができるものを与えましょう。

室内用すべり台やジャングルジムなど全身を使う遊びもできます。

1歳半〜3歳の子どもは自分ではなんでもできると思っていますが実際はできないことが多くイライラしやすいので、できそうな課題を与えてできたことを喜んであげましょう。

3歳になったら大人のまねができたり想像力を働かせる遊びがおすすめ

3歳になると足どりがしっかりしてきて、手首の回転がなめらかになり、声のコントロールが少しずつできるようになるのに加えて、一人で長時間遊べるようになります。

体を大きく動かすものや、並べる、積む、組み合わせるなどして立体や綺麗なものを表現したり、想像力を働かせたりして遊べるものがおすすめです。

また、人と一緒に遊びたい、社会や自然に興味がわいてくるという特徴もあるので、ごっこ遊びや積み木もより高度になりますし、この頃からボードゲームなどで他人と一緒に遊ぶことができるようになります。

体を動かす三輪車や幼児用自転車、ジグソーパズルや型合わせ、列車や着せ替え人形やドールハウスを与えてみましょう。

その他電話や腕時計などといった大人が使うものを真似して使いたくなるのでそういったおもちゃも用意してあげるといいでしょう。

特に想像力を使う遊びは成長してからもずっとできますしおもちゃも長く使えます。

立体表現の遊びが成長ごとに上手になっていくので、赤ちゃんの頃から遊べる積み木でも数が多いと表現の幅も広がります。

レゴなどの様々な表現ができるものなら、大人になっても遊ぶことができます。

その他、粘土や折り紙、絵画も想像力を使って表現することができる楽しい遊びです。

頭と体を使った遊びで、脳と体の成長を促しましょう。

なにより子どもが楽しいと感じるおもちゃが大切

どの時期にどんなことに興味を持つかは一人一人子どもによって異なります。

おもちゃがその子に合っているかは遊んだあとに楽しかったかどうか本人に聞いてみましょう。

おもちゃ遊びは親にいわれて嫌々やるものではなく、子ども自身が楽しんで自らやりたいと思えることが一番です。

賢い子に育ってほしいと思うと知育系のおもちゃばかり与えたくなりますが、その子の成長度合いに合わない難しいものや、興味を示さないのに無理にやらせようとするのはよくありません。

ボールや積み木などのシンプルな遊びからでも子どもが得ていることはたくさんあります。

大切なのはおもちゃを与えるだけでなく、遊びを通して声をかけてあげることや、できたことをほめてあげるなどのコミュニケーションをとることです。